PicoWave 9月1日(火)14時04分30秒
例のシンセ自作の本、一応、出版会社に聞いてみたら、絶版でした(当たり前ですね)。今、再販したら、ベストセラー間違いなしと踏んでいます。キーマガに広告出せば、1万冊は行けるかも?。
ところで、昨日、書店で「日本の電子音楽55年-81年」という黄色い分厚い本を見つけ、このビンボウにもめげず、思わず買ってしまいました。かなりの情報量を誇る力作でして、値段相応のことはあると思いました。まだ斜め読み状態ですが、日本歴代のミュージシャン、シンセプログラマーのインタービュー記事中心の内容で、当時の時代背景が蘇ってくる感じです。トミタ氏の暗中模索時代のエピソードや、YMO結成のいきさつとか、とても興味深い内容でした。
クラ 9月2日(水)02時12分11秒
古い話ですが、昭和52年頃の「ミュージシャン(ミュージックトレード出版)」という雑誌を知ってますか?ミュージックトレードは楽器業界専門誌ですが、当時は一般発売してました(当時¥420/以外と高い)。回路の分析や試奏など、いつもマニアックな特集記事ですごく面白い。S52.5月号はシンセサイザー特集。ELP,富田勲、難波弘之(若い!10代か?)などなど。アープ、ムーグ、EMS。試奏は、コルグ800DV/700S、ローランドシステム100/700、ヒルウッド、テスコ、エーストーン、ヤマハなど懐かしさでいっぱいです。現在もリードしているメーカーやアナログに強かったメーカー、残念ながら姿を消したブランドなど時代背景と照らし合わせてみると、新鮮で楽しいんですよ。特に、エフェクター特集は最高に面白い。ギターアンプ特集などはいまだに現役がいっぱいなのでおどろきです。
館長 9月2日(水)10時24分49秒
15年ほど前のサンレコ誌にも機材の製作記事がありましたね。今の大須は昔に比べて部品屋が少なくなってさみしいです。矢場町のカトー無線もパーツフロアと共になくなったし・・・。自作する人が確実に減ってますね。
ALEX 9月2日(水)12時38分50秒
PicoWaveさん>どうも、お久しぶりです。私もそのブ厚い本を買いました。(殆ど辞書クラス!出版社はアスペクト、価格は3000ナリ)内容も、見かけに劣らず、濃いモノで、今まで所有している、どの資料にも掲載されていないような、マニアックかつディープな記事満載です。さあ、みんなでゲットだ!
館長 9月2日(水)12時52分33秒
どれどれ。やっぱスゴいの?おれも本屋行こう!
PicoWave 9月2日(水)13時33分45秒
例の黄色い本、みなさま、今すぐゲットしまひょう!。月の光の重低音の秘密が明らかになったあかつきには、実際にmoogVで確認したくなること必至です。
自作のお話ですが、今までに無かったような新しい企画で、例えば、超高級AD,DAコンバータを作ろう!なんてどうでしょう?うん十万円もするものを数分の一の値段でできれば、一部にマニアで流行るかもしれません。殆どの機能が集積された高級なコンバータチップを買ってくれば、わりと素人でも簡単に出来ないかなと思っています(←そんなに甘くないか(笑))。
PicoWave 9月2日(水)14時19分59秒
クラさま>ミュージシャンという雑誌は、残念ながら見た記憶が全然ないですね〜。うちの田舎で売っていた確率は、おそらく数%以下だと思います。今だと、お値打ちものですね、その雑誌。真空管アンプとかは、当時からすでに完成しきっている雰囲気は感じます。今でも、昔の復刻版がちょくちょく出ますね。
ところで、雑誌関連で思いつく田舎の悲劇ですが、ロッキングオンという雑誌がありますが、あの当時、県内の書店で扱ってなくて、友達がわざわざ東京から通信販売で買っていたのを、せこく回し読みしていた記憶があります(笑)。上京してすぐに紀伊国屋書店でロッキングオンを見つけ、都会に出て来たと実感しました(笑)。
あーぷ 9月3日(木)00時56分03秒
私も黄色い分厚い本買いました。なかなか読み切れないので自宅と会社に1冊ずつ置いて暇なときに読んでます。矢場町のカトー無線のパーツ売り場は、なくなってしまったんですか。近所に住んでたんで結構お世話になりました。あとは、アメ横パート1、2ですか。
あーぷ 9月3日(木)01時07分14秒
15年程前、秋葉原のラジオ会館の地下1Fで自作シンセキットを2万円で買ったことがあります。2VCOで見た目はちっちゃなMOOG・Cみたいな感じです。当時は、2VCOのシンセが高くて買えなかったため、キットといえども2万円で手にはいる2VCOのシンセはとてもありがたかったです。数年前にオーバーホールして今でもちゃんと動いてます。
クラ 9月3日(木)01時31分06秒
PicoWaveさま>なるほどね。でも、気持ち分かります。時間と距離って物理的にやっかいですよねえ。現代は、インタネットをはじめリアルタイムに近い状態で情報入りますし、宅配便などの普及で随分良くなりました。昔は書物も少なかったし、ちょっとのことでも調べるのめんどうでしたよね。平成の時代はすばらしい!←オジンかいっ!(^^;
クラ 9月3日(木)01時47分39秒
館長様さま>サンレコにありました、ありました!製作記事。良く著書いていらっしゃった大塚明さんには、会ってお話をしたことがあります。たいへんNice
Guyでした。アナログ界の重鎮です。特に、サンレコの別冊「ミュージック・エレクトロニクス実用講座」(リットーミュジック)は、誰でも分かり易く記してあり、目が醒めます。特にコラムコーナーは音のことや、電気の根源の深い話で面白いですよ!お薦めの一冊です。
館長 9月3日(木)14時47分33秒
例の本買ってきました。まだ、目次を見たところですが、「メイキング・オブ、BGM&テクノデリック」なんて面白そうですね。
PicoWave 9月3日(木)17時08分20秒
昨日、黄色い本読みました。BGM最後の曲の無限上昇トリック、読んでも理解出来なかったです(不思議だ〜)。同じトリックでアドリブ弾いたら、面白そうだと思いました。永遠に気分が盛り上がり続けるアドリブ、あるいは盛り上がったと思わせて、実はそうではありませんでした、みたいな....。
HagiHagi 9月3日(木)22時27分49秒
「例の分厚い黄色い本」の話題でもちきりですね(ぼくも買にいかなくては)。館長さま>「メイキング・オブ、BGM&テクノデリック」とはまた、興味をそそられます。ちょっと前の話題になりますが、YMOのCD-ROMの音ねたで「灯油カン(ウンコつき)」ってゆうのにはまいっちゃいました(笑)。
PicoWave 9月3日(木)23時40分11秒
HagiHagiさま>こんばんは。黄色い本読んだら、そのCD-ROMがむしょうに欲しくなりました。なお、CD-ROM買っても、灯油カンの音だけは聞かないことにしました(~_~)。黄色い本、もしかしてYMOに敬意をひょうして黄色にしたかもしれませんね??。(うーん、これは永遠の謎です)。
ところで、例の無限上昇トリックですが、会社のYMOにちょっと詳しい人に聞いたところ、「聴覚の空白領域に到達したら、1オクターブ低い周波数の音をフェードインして強調していく」ような説明を受けました。そのときは分かったような気分で満足しましたが、今冷静に考えると、暗雲が広がって来ました。
僕はこの本読むのを、寝る前の日課にしてます。
HagiHagi 9月3日(木)23時52分05秒
「例の分厚い黄色い本」の話題でもちきりですね(ぼくも買にいかなくては)。館長さま>「メイキング・オブ、BGM&テクノデリック」とはまた、興味をそそられます。ちょっと前の話題になりますが、YMOのCD-ROMの音ねたで「灯油カン(ウンコつき)」ってゆうのにはまいっちゃいました(笑)。
HagiHagi 9月3日(木)23時54分35秒
すみません。へんなネタで二度もアップしてしまいました。 PicoWaveさま>それが、実は良い音なのですよ。
PicoWave 9月4日(金)00時25分54秒
HagiHagiさま>それが付いてることがグッドサウンドのポイントですね???。なるほど。結果良ければ全て良しみたいな。サウンド探求の不変原理ですね。いろいろ勉強になりますです(*_*)
クラさま>コンサートにまつわる田舎の悲劇ですが、うちの田舎では、見たいと思う有名なタレントさんは、下手すると数年に一度しか来ませんでした(って、今でもそうですが)。その数年に一度のチャンスのコンサートがやけに盛り上がること(笑)。小中学生のころに見た野口◯ろー氏のを覚えていますが、興奮した女の子に引っ張られてステージから落ちたことがありました。衣装ぼろぼろ状態。最初はよろこんでいた司会者も、とうとう怒鳴り始めました。地震と同じで、エネルギーが蓄積されてる...(恐)。
上京したてのころ、毎週ぴあをチェックして、コンサートに行きまくりました。こういう状態が多分5年は続いたと思います(実家にいたら,めったに見れないぞーみたいな...)。
PicoWave 9月4日(金)01時10分44秒
あーぷさま>はじめまして。その自作シンセ、希少価値ある貴重な音源ですね。アナログシンセブームなので(多分、まだ終わってないと思いますが(笑))、手ごろな値段でキット再販されれば売れそうな気がします。
昔、何かの本で、OPアンプによる鋸波の作り方とか見た記憶ありますが、その時はこんなの一体何に使うんだろう?って感じでした。あのころのシンセに関する情報は、ほとんど素通り状態です。唯一残っている記憶の一つは、ギターシンセサイザー(GR500)です。これを見たとき、近未来の楽器がついて出た!と思って興奮しました(笑)。毎日展示してあった丸井に行って触ってました。訳の分からないツマミだらけなのが、そそられて最高でした。結局、値段が高くて見てるだけ状態でしたが。
NL_Beginner 9月6日(日)19時36分48秒
やはり、読んでいるのですね皆さま。黄色い本の事です。いきなりYMOから読んでしまっては勿体無いので、ワタシは始めからゆっくりと読んでいます・・・。
館長 9月6日(日)21時54分46秒
NL_Beginnerさん、お久しぶりです。私もじっと我慢して今第8章です。
mana 9月6日(日)23時47分29秒
僕もよみてーーーーー!!! ほしーーー たけーーーー(涙) うにゃーーーん 黄色い本高いっすよー。今月友達の誕生日があるんだけどそれを削ればかえるかな・・・・・・ にやっ
トマソン 9月7日(月)12時05分27秒
「電子音楽インジャパン」を先週からずっと本屋巡りして探しているんだけれど、どこにもないですねー。もう今日あたり注文したいとおもいます。はやく読みたいいい!
PicoWave 9月7日(月)16時11分56秒
昨日、テクノデリックを聞きました。明るいのか暗いのかの良く分からない地味なジャケットが気に入りました。これよりさらに暗い路線のやつを、あと数枚は聞きたくなりました。最後はジャケットを真っ黒にして、アンビエントで終わるとか。
ところで、無限上昇トリックですが、 BeatlesのA day in the lifeの最後のストリングスのところも、似たような印象を受けることに気が付きました。同じような手法を使っている気がしてきました。
あーぷ 9月8日(火)00時05分42秒
PicoWaveさん、はじめまして。無限音階についてですが、2年前のサウンド&レコーディングマガジンの9月号の松武秀樹さんのシンセサイザー講座に無限音階の原理や作り方(回路図付き)が載ってます。結構、音をうまくつなげていくのが難しそうです。
ひどい楽器店 9月8日(火)01時26分55秒
皆さん、キーマガに広告載せてる小岩の某店には気をつけて下さい。詳しくは下記のBBS参照
http://www2s.biglobe.ne.jp/~earthian/trinity/bbs/minibbs.cgi
サーバー管理者 9月8日(火)11時01分56秒
実験
館長 9月8日(火)11時02分41秒
ここ、「電博会議室」のアドレスが変更になりました。http://naoki.hirotaka.co.jp/scripts/kaigi.cgiです。ブックマークされている方がいましたら変更願います。
トマソン 9月9日(水)10時56分10秒
例の本ですが、はじめ取り寄せに二週間もかかるといわれたのでなんとか自力で見つけようと銀座周辺の書店と新宿紀伊国屋で店員に聞いてみたのですがやっぱりどこも売り切れ。しょうがないので近所の本屋で注文してしまいました。と言うわけでその本の話題についていけるのも二週間後となってしまいました(泣)。
トマソン 9月17日(木)13時42分06秒
館長>うーありがとうございますう。いや、もうあったらで結構です、あったらで・・・(超低姿勢)。
MASANORI.Yさま>R-8が¥19800ですか?安い!R-8をはじめて楽器屋で触ったとき、デモソングの完成度の高さにショックを受けたのをおぼえています。当時すでにシンセやリズムマシンにデモソングが付いていることは珍しくはなかったのですが、R-8のデモは音がクリアでヌケが良く、それで私も欲しかったのですが先立つものがなかった・・・。(状況は今も変わらず)
ALEXさま>それわきっと工業デザイナーの人が「メーターなんてめーたら(見えたら)どこでもいいからセンターにマウントしてしまうんと!」と言って作ったに違い有りません!(スイマセン、座布団全部没収してください)
館長 9月17日(木)13時43分41秒
↓いただき。
トマソン 9月17日(木)13時46分51秒
館長、レスはや〜い!
館長 9月17日(木)13時47分38秒
・・・。
トマソン 9月17日(木)15時03分38秒
あっ!あきれられてしまった(^^;)例の黄色い本、S&Rにも紹介されてましたね。絶対に読め!とまで書いてあるのにほとんどの書店にもう置いていないのが実状でしょうか。しかし発売開始からまだそんなにたってないのにもう注文できないってのは困りものですね。事実上廃刊みたいなもんですよ。再版してくれー!
館長 9月17日(木)15時22分39秒
ただ今、買い物から帰ってきまして、ついで寄った本屋にありましたので買ってきました。トマソンさんにお送りしたいと思いますので送り先をメールにてお願いします。
トマソン 9月21日(月)17時11分51秒
例の本、館長のご厚意により無事手に入れることができました。本当にありがとうございました。まだ読み始めたばかりですが、いままでとは少し違った切り口で電子音楽の歴史を振り返っておりとても面白く、勢いで結構読み進んでしまいますね。私の場合寝る前に読むのですが本が重い為結構疲れます(^^;)。やはり読破するのにはかなり時間がかかりそーですね。当然シンセについてもかなりのことが記されているのでうれしい限りです。
HagiHagiさま>「concert classics」はこんど日本盤がでるそうです。ジャケットも変わり初回限定カラーケースだそうですよ!。抽選でグッズももらえるとか。それにしてもこの前の日本公演のライブ盤は出ないですかねえ。とってもかっこ良かったんだけど・・・。
館長 9月21日(月)22時08分14秒
楽器売ります!詳しくは電博http://naoki.hirotaka.co.jp/まで。
館長 9月23日(水)21時21分14秒
いま、YMOのCD-ROMでライディーンのバッキングパートの研究をしています。教授が手弾きしている様子が手に取るようにわかりますね。ミスタッチもあったり、いろいろ発見できます。
ポロロンfrom関西 9月23日(水)23時49分01秒
FS1R買いましたーーー!!(これってフライング?!)音いいです。自分好みです一番右側にある「FM」ツマミを廻すとスゴイ音になりますバーチャル・アナログなんて目じゃないっス。
ちなみにバルクでDXのデータを読み込むには1音色単位でしかできません>32音色単位に改良してもらいたいなー
F7 9月24日(木)02時56分44秒
どうも初めまして。ここいいですね。こんなマニアックなサイトがあるなんて嬉しいです。これからもちょくちょく寄らせていただきます。
FS1Rの話題もいろいろありますねー。僕も欲しいッス!(FMマニア)それから是非僕のページにも遊びにきてくださいね。私のテクノユニットやマイナーな機材の紹介などのページです。
http://www.mediawars.or.jp/~jt2400/f7.htm もしよろしければ相互リンクして欲しいです。すでにこちらは勝手にリンクしちゃいましたけど。(都合が悪かったらけしときます。)
館長 9月24日(木)12時27分06秒
ポロロンさんはじめまして。FS1Rってもう発売されたんですか?これからも良いところ悪いところいろいろぶちまけて下さいね。DXのバルクが読めるということは、TX7の1U版にもなると言えますね。
館長 9月24日(木)12時31分51秒
F7さんはじめまして。そちらのサイトも覗いてきました。出来たてのHPですね。相互リンク大歓迎です。こちらからもリンクさせていただきますね。SONYのF7ってエフェクターと思っていましたが、とんでもないですね。ところでF7の紹介で「性品名」とありますが、なにやらエッチですね。(−_−;)
PicoWave 9月24日(木)13時22分05秒
FS1Rって、10月1日発売だと思ったのですが、何故!!(笑)(もしかしてプロの方???)。ぼろろんさま>。
キーマガ付録CDでFS1Rの音を聞きましたが、FMらしい芯のある(とげとげしい?)音でしかもうにゅうにゅ音が変わってますね。じつに快感です。それと、噂通り、喋って歌ってましたましたね。アサイナブルノブがK5000みたいで良いですね。中古が出たら衝動買いしそうです。
一昨日の台風は大丈夫でしたでしょうか?知り合いの会社の取引先が名古屋にあって、一昨日夕方電話したら、停電で非常用自家発電でビルが動いてますと言ってましたが。館長さま>
館長 9月24日(木)14時40分12秒
PicoWaveさん、お気遣いありがとうございます。私の勤務&住まいの北区はだいじょうぶでしたよ。信号機がアサッテのほう向いたくらいで・・・。キーマガまだ買ってないなぁ。CDが付いてるなら買おうかな。
hiro 9月24日(木)15時47分26秒
皆様、久しぶりに書き込みます。ここ1カ月は、パソコン調子悪くて再インスト−ル等しっぱなしで、なんとか復旧しました。まだ不具合残ってるのがトホホですがとりあえず、電博にアクセスできるのはうれしいかぎりです。
PicoWave 9月24日(木)16時21分30秒
実は、最近自宅のマック不調で、HDフォーマットし直したばかりです。結局直らなくて、人に聞いて調べたところ、ボード電池切れが原因と分かしました...(後の祭り(笑))。電池切れを故障と勘違いし修理に出すと、良心的でないショップだと、ボード交換と称して、数万円ふんだくるとか。本当に、危ない世界です(恐)。
ところでお話は変わりますが、昨日、知人が、アカイS6000を買うと豪語してました。RAMも256Mフル実装するそうです。仮想トラックがあってHDRにもなるとか。音は昔のS1100に似たファットな感じだそうです(S3200XLのハイファイ路線とは違うとか)。いずれにしても、わらしは、ほとんど縁がなさそうです。
HagiHagi 9月24日(木)19時28分32秒
半年前に中古でTG77を買ったばかりなのに。何だか、FS1Rが欲しくなってしまいました。手持ちの使ってないシンセを処分しようかな(館長さまと同じ考え?)。勝手な解釈ですが、FS1Rってことは、キーボード版のFS1が出るのでしょうか?
HagiHagi 9月24日(木)22時06分08秒
館長さま>教授の手弾きって、結構ツッコンでますよね。なんだか、弾いてる姿が想像できて微笑ましいです。(^^)
F7 9月25日(金)03時19分23秒
館長>リンクの件どうもありがとうございます。スペルミスの発見ありがとうございます!(でもこれもエッチぽくていいかも)
HagiHagi 9月26日(土)17時51分10秒
PicoWaveさま>例年だったら台風の通り道になっているはずのコチラは、今年は今のところはずれており(軽いジャブ程度)ますが、あまり水の被害になれてない東北、北関東の方は、今年はたいへんですね。ところで、Macの件ですが、LC475がバッテリー切れでトラブル続出した、と聞きました。ほんと、これでボード取り替えられたら、たまったもんじゃありません。
PicoWave 9月26日(土)19時15分00秒
HagiHagiさま>今日、休日出勤して、不良解析しています(涙)。へますると仕事が増えて残業が増えて、結果的に逆に給料を多くもらったりして。前々から素朴な疑問だったのですが、やっぱりこの給与システム、ちょっと変です(笑)。
マックの電池切れ時の症状とか、結構、基本的で重大事項なのに、これが意外とマニュアルに明記されてなかったりするので、困りますね(そこがマックのマニアックなところで、良いのかもしれませんが?)。こういうトラブルの解決は、やはりインターネットが威力を発揮しますね。
台風や水害、そちら九州の方は、毎年大変ですね。それにしても、今年は、雨がよく降ります。水不足にならないのが救いですが。
トマソン 9月28日(月)14時16分02秒
黄色い本、結構読み進みました。この本読んでいて昔NHKで放送した「電子立国〜日本の自叙伝」を思い出しました。戦後間も無い頃からはじまった電子部品の開発から電卓戦争を通り、現在の電子機器大国日本になるまでの過程を当時の関係者へのインタビューを交えながら時代順に構成されたこの番組はかなり好評だったらしく、ビデオや本まで出版されていました。この番組のプロデューサーが、電子機器の歴史を語る上で重要な人物が高齢になり今しかこの企画をやれる時はないと思い作った、という様なコメントをしていたのが印象的でした。また、この番組の収録の為に訪れた某メーカーでこのプロデューサーが番組の趣旨を説明したところ、最初は理解してくれず、撮影の許可を出してもらえなかった。というのも、そのメーカーには今までにもたくさんのマスコミが取材に来たが、どれも興味本位の内容でそのメーカーの方々が失望し、マスコミの取材に慎重になっていたとのこと。結果的には熱意が通じて取材できたそうです。この黄色い本からもこれと同じような意志が伝わってくる感じがしました。ページあと残り半分以上ですがもっとじっくり時間かけて読んでいきたいですね。
PicoWave 9月29日(火)14時51分50秒
トマソンさま>あのNHKの番組、見ていました。ハイテクといわれているLSIの生産規模拡大が、ゲーム機器(インベーダゲーム等)、時計、電卓という大衆向け製品の普及がきっかけになっているのが、面白いと思いました。今はDRAMを沢山使うPCがかなり支配的ですが。
ディジタル化は、高品質な製品を大量生産でき、C/P改善できると言われますが、日本のシンセメーカーは、ディジタル化で大きく飛躍した経緯ありますね。これって、まさに電子立国のシナリオそのまんまだと思いました。それにしても、今まで高価だったシンセを、安く供給して、今のようなダンス系ミュージック全盛時代の下地を作った日本の功績はビッグですね。
PS:最近の日本の電子技術関係の競争力、かなり危ういですね??。