厳選!
※ アイコンをクリックするとスクリーンショットが出ます。 ※ ここに紹介するソフトは、私がWindows2000,9xで使用している(していた)物です。 ※ 各レビューは主観的なものになっていることを御了承ください。 米 林檎印、他各種OSつかいの方々、つまらんコーナーで恐縮です |
EDIROL(Roland) SONAR3 Studio Edition (MIDI
& AUDIO Software) http://www.roland.co.jp/ | |
MIDI & AUDIO シーケンサ ここ数年の間、幾度となくバージョンアップさせられてきた。 いったい、いつ、完成するのやら・・・。(-_-;) ピアノロール画面が左端の鍵盤に合わせて縞模様になった。おい、今頃か?・・・と。 そして待望のVST対応! その調子ですよー。 市販品 定価:58,000円 実売:約50,000円
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sisusoft Rramm Drrumm 1.21 (Virtual
Drum Machine) http://www.sisusoft.com/ | |
バーチャル・ドラムマシン 上の"MELLOSOFTRON II"より機能が簡略されているものの、その分操作がわかりやすく、またリアルタイム演奏に耐えうるハイレスポンスが特徴である。 ソフトの性格上、サンプルに音階は付かない。 起動できたらまず、[OPTIONS]ボタンで、MIDIインとオーディオアウト、MIDI受信chを決める。次に[LOAD SAMPLE]ボタンでwavファイルを読み込み(複数読み込み可能)、画面のバーチャルな電飾鍵盤?に、"Edit Octave"ボタンで鍵盤域を切り替えながら、読み込んだwavファイルをドラッグ&ドロップすればセッティング完了だ。 ひとつの鍵盤に5種類までのファイルをベロシティスイッチによって鳴らし分けすることもできる。また、鍵盤のダブルクリックでプロパティが現れ、パンニング、±1オクターブのピッチ調整、ピッチベンド受信、ループON/OFF、ループモード時のノートOFF受信、ベロシティカーブの選択(5種類)、ベロシティ感度、ハイハットクローズ処理が設定できる。この"ハイハット〜"は、設定する鍵盤(キーナンバー)でどの鍵盤をミュートしたいかを指定してやる。このソフト上でのキーナンバーは、MIDIのノートナンバーではなく、プロパティダイアログ中にある"Midi note value"のことだ。 一度に読み込めるwavの数は、PCのRAM容量による。他にDirectXが必要。 Ver1.2では、PC内部でMIDI接続した場合にMIDIノートを受けたとたん強制終了してしまうバグがあったがVer1.21になって修正された。
フリーウェア
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Jamie O'Connell MIDI-OX (MIDI
Monitor) http://www.midiox.com | |
高機能MIDIシグナルモニタ モニタだけではなく、MIDIイベントの変換、MIDIステータスの一覧表示、フィルタリング、エクスクルーシブの取り込み&送信、MIDIタイムコードの送出、パソキーからのノート(和音も可),ベンダー,モジュレーションホイールの送信、コントロールパネルからの各種イベント送信等、モリモリだくさんである。 モニタ機能で昨今のつまみシンセのつまみ位置を数字で知ることができるのは非常に便利。 私はこれをパソコン内での最終MIDI出力につなぎ、ここへ入ってくるすべてのMIDI信号をモニタできるようにしてある。 起動して最小化するとタスクトレイに格納され、MIDI信号を受けてアイコンが動き、入出力の有無を確認できる。 Ver5.5より、タスクトレイアイコンからの音源リセット送信機能、PGMチェンジ受信時のGMパッチ名表示機能、簡易MIDIプレーヤが付属になるなど、ほんとにフリーでEのだろうか? Ver6.05より、Translation Map内の文字化けが、文字の代わりにビットマップ画像を使うことで改善された。(←オレの提案♪)
フリーウェア
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Jamie O'Connell MIDI YOKE
(MIDI Patch Cable driver) http://www.midiox.com | |
仮想MIDIパッチャー ネットからいろいろMIDI小物ツールをダウンロードし、他のアプリと組み合わせて使おうとすると、パソコン内でMIDI結線する必要がある。そこでこれも上のMIDI-OXとともにダウンロードしよう。 簡潔に言うと、マルチイン(マージ)&マルチアウトスルーボックスが3つセットになったドライバーである。 これは、アプリとつなぐドライバーで、アプリの入出力設定の対象となるので、パソコンのMIDIインターフェイス(MPU-401等)には直接つなげない。”MIDI-OX”や下の”MIDI Thruway”で入出力をこれに設定して使おう。 エクスクルーシブもサポートしている。
フリーウェア
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Techno Toys MIDI Thruway
(Virtual MIDI drivers) http://www.technotoys.com/ | |
仮想MIDIスルーボックス 上のソフトでも”スルーボックス”と説明してたが、こちらはドライバーではなくアプリのスルーボックスである。 いわば、これは”分配器”であるからパソコンの入力側MIDIインターフェイスにつないで各アプリに分配することになる。そして、そのパッチングとMIDIチャンネルマッピング(チャンネル変換)、MIDIイベントフィルタの設定を8種類までプリセットでき、タスクトレイ格納アイコン右クリックでセレクトできる。 このソフトのMIDIデバイス設定で、入力側を”MPU-401(等)”にし、出力側を上の”MIDI YOKE”など、必要なデバイスにつなぐ。
フリーウェア
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Anders Korsvall GSPanel (GS
Controller) http://www.lysator.liu.se/~korsvall/gspanel/ | |
GS音源コントローラ ネットからダウンロードしたMIDIファイルを再生するときGS音源本体でリセット操作をしていた。ボタン一発ではないので少々不便だ。でもこれをタスクトレイに常駐させておけば、いつでも呼び出してGSリセットがかけられる。ついでにパート全体の”パン”や”ボリューム”、”リバーブタイプ”とその”レベル”、”タイム”が送信できる。
メールウェア
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Fumy TMIDI Player (Graphical
MIDI Player) http://hp.vector.co.jp/authors/VA010012/ | |
鍵盤表示付きMIDIプレーヤ 受信したMIDI情報をグラフィカルに表示するソフトを探していたらこれがあった。和音を入力するとコードネームを表示してくれるのもいいね。 このソフトに自分が使うMIDI音源の機種名を登録しておけば、よその機種用で作られたMIDIデータもある程度補正し、同時に演奏開始前の音源リセットも送信してくれる。
フリーウェア
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Haris I. Volos MidiPlus (Media
Player) http://www.hivolos.com.cy/ | |
多機能MIDIプレーヤ 起ち上がりから演奏まで待たせないプレーヤだ。こちらも、リセット情報を自動送信してくれる機能があるので、再生前の音源リセット操作がいらなくなる。 自動送信するファイルはユーザーで決めることもできる。
フリーウェア
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Bassline Productions Freequency
(Electronic Musician's Calculator) http://www.bassline.com/software/freequency/ | |
マニピュレータ御用達計算機 FreequenceからFreequencyにバージョンアップした。 ディレイタイム計算、サンプラーで使うサンプルポイント数とテンポと時間の計算、ノートインフォメーション(指定したノートの音名やMIDIノート番号、周波数を表示する)それに新機能で、テンポ入力のひとつとして、タップボタンのクリックでテンポが計算されて各機能に反映できるなど、シンセいじりには大変重宝する一品。 Ver.2.01では私の提案が取り入れられ、ディレイタイム計算部に音符のシンボルが表示されるようになった。
フィードバックウェア
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Katsumi Otsuka Studio Calculators
(Calculator for Studio) http://www.logicalyze.com/ | |
スタジオ用計算機 上記の"Freequency"と趣旨は同じで、さらにこちらはディレイタイムの計算結果がタイムコードでも求められるほか、テープレコーダ関係の計算機能、(私自身なじみがないので説明は割愛)おまけにメトロノーム機能も付いている。 シンプルなデザインなので、"Freequency"より見やすい。
フリーウェア
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YokoMuMu Thru (MIDI Thru Controller) http://www.shiojiri.ne.jp/~yokomizu/ | |
MIDIスルーコントローラ "MIDI Thruway"と考え方は似ているが、私の環境ではこちらの方が他のアプリとの相性もいいようだ。MIDI信号がパソコンを経由している場合、マスターとなるキーボード(MIDIコントローラ)から音源を鳴らすのにシーケンサソフトなどを起動しなければいけない。そこで、この"Thru"を常駐させておこう。入力として設定したMIDIポートから任意のMIDIポートへ橋渡しをしてくれる。このほか、MIDI音源を利用したメトロノーム機能や受信ベロシティの補正機能、音源リセット機能もある。タスクトレイのアイコンをダブルクリックすればスルーの有効/無効を切り替えられる。 あとは、受信したMIDIノートのトランスポーズやチャンネル変換があれば満点デス。
フリーウェア
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YoichiOkuda yoi's midi thru
(MIDI direct connector) http://home3.highway.ne.jp/~yoi_hp00/program/y_midithru.html | |
MIDI入出力直結アプリケーション 上の"Thru"のさらに簡易版。スクリーンショットを見ると分かるが、一組のMIDI入出力設定だけだ。 起動するとタスクトレイに常駐するので、アイコンの右クリックから設定ダイアログを呼び出せばいい。THRUのON/OFFはアイコンのクリックだけでOKだ。
フリーウェア
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krhen@adelphia.net PLAY THRU (Small Midi Thru and Monitor Utility) http://216.29.21.69/krhen/playthru/playthru.htm |
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鍵盤表示付きMIDIスルーデバイス こちらは、2ch分の鍵盤が表示され、各chにボリュームとパン設定、簡易的なイベントモニタがある。 受信したMIDIノートは鍵盤上にディスプレイされ、それをクリックしてもMIDIノートが出力される。 初期設定は、MIDIのインとアウトを選んで任意のMIDIchにスルーだけ!
フリーウェア
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gradywerks Softcore Synth (MIDI controlled sample player) http://www.gradywerks.com |
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簡易wavサンプラー あるwavファイルを、とりあえず音階をつけて再生したい! と、こんな時にはこれだ。 MIDIのOUTポートを設定してwavファイルを読み込むだけで手軽にMIDIキーボード等から再生できる。
フリーウェア
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Linplug RMF (Rhythm Sampler) http://www.linplug.com/ |
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VSTプラグイン ソフトウェアサンプラー Linplug RMシリーズのフリー版と言えるプラグインソフト。 2004年春、SONAR3にアップグレードしたことでVSTプラグインが使えるようになり、何かフリーのものを!と探していたらこれを見つけた。 機能的にはRramm Drrummとほぼ同じで、PC上で古(いにしえ)のリズムマシンを再現するに十分事足りる。6パラアウト仕様のようだけど、どう使うのかは謎のまま・・・。 2004年4/1現在、Linplugのサイトに本ソフトがないので「rmfpac」で検索するか、私まで。
フリーウェア
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Speed soft VSampler (Software sampler) http://www.maz-sound.com/ |
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VST DXi プラグイン&スタンドアロン ソフトウェアサンプラー 次バージョンが出ちゃうほど試用期間が長かったけど、PC環境やオーディオカードの性能のおかげもあってようやく本格的に使おうと思える時期に来た。 パネルを見わたせば何となく使い方は分かるけど、すべての機能を知るにははマニュアルが無いと辛いところ。操作方法を解説した日本語ページは無いようだし、ここは独学で解説コラムを作ってみようかとも・・・。 音源的にはマルチティンバー対応で、各サンプル毎のシンセサイズ機能、エフェクトなど、やりたいことは一通り出来るようだ。 シェアウェア 'Standard' version is $40, 'Professional' version is $75
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Daichi Synth1 (Software synthesizer) http://www.geocities.jp/daichi1969/softsynth/ |
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VST DXi プラグイン ソフトウェアシンセサイザー 数あるフリーのソフトシンセの中で大変希少な使えるソフト。 あの、nordlead2に準じた機能+αになっていて、操作もわかりやすい。 現バージョンでは、画面上のつまみを外部MIDIのコントロールNo.に自由に割り当てられるようになっているので、リアルnordleadでSynth1をコントロールなんてワケの分からないことも出来る。 複数のトラックで使えるので、夢の8台アナログシンセアンサンブルなども実現できる。 外部MIDIでも鳴らせるため、これからアナログシンセを勉強しようとする人には丁度良い道具になるだろう。
フリーウェア
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Syntrillium Software Corp. Cool Edit 2000 (digital audio recorder, editor, and mixer) http://www.syntrillium.com | |
波形編集ツール Cool Edit 96もそろそろバージョンアップ!ということで気分一新。 ボタンアイコンが立体的デザインになり、"Play","Stop"などのコントローラセクションに、ループ再生ボタンや、画面表示エリアに関係なくすべて再生させるボタンが加わった。 また、mp3形式で保存できるようにもなった。 シェアウェア 69US$ Lite版 39US$
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Reliable Software Frequency Analyzer
(Frequency Analyzer) http://www.relisoft.com | |
簡易波形解析ツール 音そのものや、シンセサイザーの音づくりを弟子に説明するために見つけたツール。 ポイントなどの値を数値で知ることはできないが、時間軸と振幅で表示する「オシロスコープ画面」と、時間軸と周波数、それをレベルで色分けして表示する「スペクトログラム画面」で構成されており、”音”をイメージで捉えることができる。
フリーウェア
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R.S horne Spectrogram
(Frequency Analyzer) http://www.visualizationsoftware.com/gram.html | |
波形解析ツール こちらは、上のものよりある程度のパラメータ変更ができたり、ポインタにより任意のポインタの値を読みとることができるスペクトログラムと、スペクトルアナライザ機能がある。また、サウンドファイルを読み込んで解析することもできる。 シェアウェア 25US$
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Paul Kellett Oscilloscope
(Dual-channel storage oscilloscope) http://www.mda-vst.com/ | |
2チャンネルオシロスコープ シンプルなオシロスコープ機能に特化したツールだ。2ch扱えるので、A+BやX,Yによるリサージュ波形も表示できる。 一般に、オシロで波形を観察するとき、横へ流れてしまう波形を止まって見えるように測定機器側、または被測定機器側で調整しなければいけないが、表示モードにより、波形のゼロポイントが左端に固定されるので、どんな周波数でもスタティックに観察できる。ただし、ディチューン等で時々刻々と変化しない波形に限るが・・・。
フリーウェア
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Paul Kellett Analyser (Narrowband
Spectrum Analyser) http://www.mda-vst.com/ | |
スペクトルアナライザ こちらもシンプルなスペクトルアナライザだ。マウスによってマークした周波数のレベルを読むことが出来る。 上のオシロスコープとこのツールの他に、テストトーンジェネレータとレベルメータの4点でセットになっている。
フリーウェア
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Zap STOMPER ULTRA++ (Drum Sound Synthesizer) http://www.lysator.liu.se/~zap/stomper.html | |
ドラムシンセサイザー もちろんドラム音に限らず、減衰系サウンドの非常に自由度の高いソフトシンセサイザーだ。 サウンドをいくつも重ねることができ、一つ一つの発音タイミングを決められるので、クラップサウンドも簡単に作れる。サウンドは、やはり”計算”してから出す方式で、リアルタイムではないが、作成したサンプルをファイル出力して、サンプラーやシーケンサのオーディオトラックで使えるぞ。
ミュージックウェア
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Paul Kellett DrumSynth (Additive
Drum Synthesizer) http://www.mda-vst.com/ | |
加算式ドラムシンセサイザー 上と同様、ドラム音に限らず、減衰系サウンドメイクに重宝する。 レイヤー機能はないが、ソースとしてベースとなるサイン波、リングモジュレート等が可能な付加ジェネレータ、3系統のノイズ、これらは各々バランス調整付きで、エンベロープをグラフ内クリックと頂点のドラッグで自由に設定できる。最終段でディストーションと、全体のピッチ、タイムストレッチを設定して完了だ。説明よりスクリーンショットを眺めれば一目瞭然だ。 wav出力は、操作により作成したパッチと同フォルダ内に生成される。
フリーウェア
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Bram Bos HammerHead Rhythm Station
(Software Drumcomputer) http://www.threechords.com/hammerhead/ |
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バーチャルリズムマシン さあ!いろんなサウンドジェネレータで作った音を使って、ドラムループを作ってみよう。 プリセット、またはユーザーで作ったwavファイル6種類を使って、ちょうどTR-808のようにパターンを組んでいくツールだ。分解能は1/16音符だが、その手の用途ならまず問題ないだろう。 作ったパターンは、まるごとwavファイルとして送出できる。
フリーウェア
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Bram Bos HammerHead Userbank Creator
(Userbank Creator for HammerHead) |
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HammerHead用ユーザーバンク作成ツール これを使って、ユーザーで用意したwavファイルを最大6個(1サンプルあたり256kbまで)が登録できる。 上のHammerHead Rhythm Stationに同梱されている。 http://www.threechords.com/hammerhead/
フリーウェア
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ALFA Technologies Cdex (Audio
CD extraction tool with mp3 compression option) http://www.cdex.n3.net/ | |
mp3エンコーダ付きCDリッパー CD-ROMドライブに入れたCDから音楽データを読み込んでwavやmp3に書き出すソフト。 午後の○ーだの起動画面に顔をしかめる貴兄におすすめだ。 選択したトラックを一度に処理したり、トラックの必要な時間範囲を指定して取り出すことも出来る。 また、日本語化パッチも公開されており、これを充てれば英語に弱くてもダイジョーブ! こんな便利なソフト、ただでいいんですか?
フリーウェア
日本語化パッチ Yutaka Kotani http://japanesepatch.virtualave.net/
フリーウェア
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Markovic Goran Maximus CD Player
(CD Player) http://solair.eunet.yu/~muaddib/ | |
音楽CDプレーヤ 数あるCDプレーヤソフトの中で、これは群を抜いている! とくに、”極小系”を望まなければこのソフトが一番のおすすめである。 考えられる機能はすべて備えており、加えてスライダーの装備は大変便利で、スライダーをドラッグすれば、そのポイントの時間を表示し、そこからの再生ができる。 また、オートフェードイン・アウト機能など、スクリーンショットをご覧になれば一目瞭然だ。 タスクトレイでの起動や、全画面表示機能もあり、まさに無敵である。
フリーウェア
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pirafu PrWave (WAV Player) http://homepage1.nifty.com/pirafu/ | |
お手軽wavプレーヤ cakewalkを使い始めたことで、オーディオデータの貼り付けをするようになった。 そのとき、作業中にサウンドの確認だけがしたいのに、ファイルを開けば普段関連づけしてあるソフトが起動してしまい、時間がかかったり、確認後に終了しなければならない。 これをインストールすると、wavファイルは自動的にPrWaveに関連づけられ、wavファイルをダブルクリックすると、ウィンドウなど現れずに再生して終了する。 これが「お手軽」たるゆえんだ。 関連づけされたようだが、アイコンは元のままだ。 しかもwavファイルを右クリックし「開く」を選べば元々関連づけしてあったソフトが起動する。 サウンド編集などしたいときはこうすればいいのだ。 また、矢印キーでファイルを選びEnterキーを押しても、ホイホイとwavが再生できてしまう。 wavファイル再生中は、タスクトレイでアイコンが踊る!
フリーウェア
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NTONYX Ltd. Virtual Audio Cable Driver
(Windows digital sound devices) http://www.ntonyx.com/ | |
バーチャルオーディオケーブル このドライバをインストールすると、各サウンド関連アプリケーションソフトやマルチメディアのプロパティにサウンドデバイスのひとつとして現れる。 あとは、各アプリケーションでオーディオの入出力にこれを選んだりすることで、例えばシーケンサから波形編集ソフトへのダイレクト録音なんかが出来たりする。 デモ版でもステレオ1系統あるので重宝するが、レジストすれば64系統使うことが出来る。
シェアウェア 19US$
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Martin Saxon Systems QuickMix
(Audio property manager) http://www.ptpart.co.uk/quickmix/ | |||||||||||||||
オーディオプロパティ管理ツール サウンドの音量調整などWindowsでのオーディオ管理には通常、コントロールパネルのマルチメディアのプロパティから起動する各ミキサー、ないしは「Sndvol32.exe」の起動でミキサーを操作する。 各種サウンドプレーヤを使った後など、音量がそのままになっていることが多々あり、これを知らずに音を出そうとすると「あれ?音が小さい(大きい)」といった経験は誰にでもあるだろう。 そこでコイツの出番! 現在設定されているミキサーセッティングをこのツールが読みとり、”.qmx”へと書き出してくれる。このqmxファイルを任意に実行することで読みとり時の状態にセットしてくれるのだ。 録音ボリュームはシビアな調整を強いられるので、各アプリケーション用にいくつか用意したり、録音デバイスを選択できるように、それごとに用意したり、また単に大音量・小音量と用意してもよい。 また、起動後に処理が終わったら自動終了するので常駐することはない。 私の場合は、大音量、小音量、ライン録音、PC内部録音の4つを用意してみた。 デザインが貧弱だがアイコンを作ってみたので適当にいじって使ってネ。
フリーウェア
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Niek Albers (DaanSystems) CoolPlayer
(mp3/wav Player) http://www.daansystems.com/ | |
MP3プレーヤ 上の方で紹介しているwavプレーヤの"PrWave"のように、ファイルの再生後に自動終了するmp3プレーヤを探していたらこれがあった。オプション設定によって念願がかなったのだ。 それだけではない。当然のことながらプレイリスト作成やファイルおよびフォルダごとのドロップ再生に加え、8バンドイコライザやmp3→wav書き出し機能もある。 最大の特徴は、skin(外観)も替えられることだ。有名な"winamp"はプレーヤの”かたち”が固定されていたが、このCoolPlayerは丸でも三角でも自由なかたちのskinが作成できる。ネット上に存在するスキンの数は"winamp" に及ばないが、かたちが自由なだけ十分楽しめる。
フリーウェア
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Sho Tag3 (mp3 Tag Editor) http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se131572.html |
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MP3タグ編集ツール 2000年秋、音楽CDは押入に片づけてしまった。そして数ヶ月後、CDをいつでも聴けるようにと"Cdex"が大活躍だ。mp3化したからにはキチンと整理したい。ファイル名が01,02じゃ何の曲かわからないからファイル名の変更だぁ。 再生・・・。 あれ?タイトルが表示されないぞ!? そうなのだ。mp3ファイルに含まれる”たぐ”というデータを編集してやらなきゃダメなんだ。 そこでベクターで拾ってきたのがこれ。 mp3の入ったフォルダごとTag3に放り込んで目的のファイルを開けば即編集可能。次々に曲名が書き込めるぞ。そして出来上がったタグ情報を元にファイル名を一括変更したり、m3uプレイリストを作ったり、逆にファイル名を元にタグ情報を作ることも出来る。 ファイル名変換にはマクロも使えるので、私の場合、「%n %2%e」という設定にしてみた。「トラック番号、半角スペース1個、タイトル、拡張子(mp3)」というふうになる。
フリーウェア
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Evan Edwards Quick Mixer (Volume Control Tool) http://www.angelfire.com/oh4/quickmixer/quick.htm |
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ボリュームコントロールツール サウンドのボリュームを都度変えたい人は、コントロールパネル→サウンドとマルチメディア→オーディオ→音量・・・。(この手順はOSによって若干違います)と開いていくんだけど、何?sndvol32.exeを実行すればいい?そりゃまそうですけど、それを言っちゃ身も蓋もないってば! 起動するとタスクトレイに常駐。このQuick Mixerは表示形式が実に様々。 スライダーを1本にしたり、こんな表示にしたり・・・。このときは、↑↓キーやポインティングデバイスの左右ボタンで音量。でアイテム選択、音量値のクリックでミューティングといった具合。 サイトに行けばいろんな表示サンプル画像があるぞ。 あとは、録音のパネルはないのが非常に残念!
フリーウェア
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Musi Trimmer (Trimmer / Normalizer for WAV file) http://www.musicobo.com/ |
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wavファイルのトリミング/正規化ツール ライン入力とかで音ネタを集めたとしよう。おれの場合、リズムマシンからアナログ録音なんだけど、CoolEditを録音状態にして次々に音を放り込む。そして保存するとき、トリミングとノーマライズ作業が待っている。・・・これがめんどいんだな。 このめんどい作業を一括でやってくれるのがこの一品。 ざく切りにしたwavファイルをTrimmerにまとめてホイ。 あらかじめ設定したトリミングレベルとノーマライズ割合で一括処理してくれる。 う〜む、じつに便利!
フリーウェア
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kaya Music Search (MP3 Search & Player) http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se220933.html |
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せっせとエンコードした大量のMP3ファイルから目的の曲を聴くには、まずエクスプローラでフォルダ名を探し、そしてファイルへ・・・。 MP3ファイルの格納場所にアクセスするために、「C:\WINNT\explorer.exe /e,/root,D:\〜」などとエクスプローラの実行コマンドに起動オプションを付けていた。 曲名は分かっていても、フォルダ名が出てこなかったり、フォルダ名が日本語だと思ってたらローマ字だったり、目を凝らしてウィンドウ内を探すのも非常に効率が悪い。 そこで、こんなソリューションを提起してくれるものを見つけた! 起動してタスクトレイに常駐させたら、まずMP3を格納しているフォルダを登録しよう。 あとは、トレイのアイコンを左クリックして検索語を入れるだけ! 1ファイルだけヒットした場合は即座に再生。複数の場合は一覧表示される。 さらに一括再生を選べば、プレイリストを作らなくても順次再生してくれる。 検索語を入力して即座にプレイされる様は感動すら覚えるぞ!
フリーウェア
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Nullsoft, Inc. Winamp 5 (MP3 Player) http://www.winamp.com/ |
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何を今さら・・・と、おなじみのWINAMPなんだけど・・・。 以前の安定したバージョン2、そして次に出たブーイング気味のバージョン3。 気持ちも新たに登場したのがこのバージョン5だ。(2+3で”5”らしい) バージョン3に装備されたMediaLibraryが、バージョン5ではWinampLibraryとして受け継がれた。 この機能が使いたいが為に常駐させてしまう程なのだ。mp3ファイルの詰まったフォルダを登録すれば、キャレットにキーワードを入れるだけでファイルが検索され、即再生できる。 ファイル選択状態で「CTRL+F」すれば元の場所に行けたり、検索結果のリスト内を連続再生できたりする。 スキンはどうしても”クラシック”にしちゃうんだよな。
フリーウェア
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KEY SetPlayDevice (Sound Device Chenger) http://hp.vector.co.jp/authors/VA008065/ |
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何を今さら・・・と、おなじみのWINAMPなんだけど・・・。 以前の安定したバージョン2、そして次に出たブーイング気味のバージョン3。 気持ちも新たに登場したのがこのバージョン5だ。(2+3で”5”らしい) バージョン3に装備されたMediaLibraryが、バージョン5ではWinampLibraryとして受け継がれた。 この機能が使いたいが為に常駐させてしまう程なのだ。mp3ファイルの詰まったフォルダを登録すれば、キャレットにキーワードを入れるだけでファイルが検索され、即再生できる。 ファイル選択状態で「CTRL+F」すれば元の場所に行けたり、検索結果のリスト内を連続再生できたりする。 スキンはどうしても”クラシック”にしちゃうんだよな。
フリーウェア
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Ryuuji Yoshimoto StartupEX
(Startup Manager) http://www.takenet.or.jp/~ryuuji/ | |
スタートアップ管理ツール パソコン起ち上げ時に、予め起動しておくアプリケーション(前述のMIDI接続ツールなど)は、スタート→プログラム→スタートアップに登録しておくのが普通だ。しかし、登録数が増えてくると、アプリによっては起動のタイミングがまずくて「起動エラー」となってしまうこともたまにある。そこでスタートアップを一括管理してもらおうというのがこのツール。 まず、初期設定で「スタートアップフォルダ」からアプリのショートカットを吸い上げてリストに登録。起動の順番、また起動の遅延を1秒単位で設定して完了だ。
フリーウェア
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DirectRyu DirectCB (Clip
Board History) http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se070184.html | |
クリップボード履歴 通常、Ctrl+C(X)でクリップボードに取り込むことの出来るデータは、1操作分のみである。 しかしこれを使うと、クリップボードに入ったデータが履歴として残り、その中履歴のからクリップボードに戻して、Ctrl+V等による貼りつけや、直前にあったキャレット位置に直接貼りつけられる。 また、あらかじめ用意しておいたテキストの貼りつけもできるクイックセレクト機能があり、定義文を使ってテキストを編集すれば、自由なグループ分けや階層を作ることが出来る。 メイン画面ではフォントや文字色、背景色などビジュアル的なカスタマイズも楽しい。
フリーウェア
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t-susumu ToClip (Clip Board
History + Text Paster) http://www2s.biglobe.ne.jp/~t-susumu/toclip/ | |
クリップボード履歴 + 文字貼り付けツール こちらのツールは、履歴に残ったテキストを編集することが出来る。 それに加え、ユーザで登録したテキストをクリップボ−ドに送ったり、直前にあったキャレットに自動貼り付けする機能もある。 画面の隅にポインタを持っていくことによる遅延時間設定付き自動ポップアップ機能や、DirectCBにない動作として、登録テキストを貼り付けたあと、それが履歴に残らないなど、些細なことだが使い勝手がかなり良い。 クリップボード履歴の内容や登録テキストを右クリックで選ぶと自動で行頭に引用符が付く機能はなかなか便利だ。
フリーウェア
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Chappy's PaPa ClipOut2000 (Clip Board History + Text Paster and Text Converter) http://homepage1.nifty.com/chappy/ |
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クリップボード履歴 + 文字貼り付け、 それにテキスト変換も出来るツール このツールは、上のToClipの機能をほとんど含みつつ、更に機能が豊富なのだ。 取り込んだテキストデータに対し、大文字小文字/全角半角などの各種変換、引用符や括弧付けなどの編集なんかが出来たり、ユーザーの登録テキストがグループ化によって管理できる。 それにマウスのポイントで現れたメニューが、メニュー領域外にマウスポインタが出てしまっても消えずにいてくれる。 ToClipのように、まだ使っていないのに消えてしまってまた呼び出すという手間がないのだ。 そして。テキストのみならず画像まで履歴してくれる。でも、画像のユーザー登録まではない。いらないからいいんだけど。(^_^;
フリーウェア
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Hideo Saitoh 秀Caps (Keyboard
Utility) http://hide.maruo.co.jp/ | |
キーボード操作機能拡張ツール DOS/Vキーボードってはっきり言って使いにくい。(特にPC98から鞍替えした私にとって) そこで、各種キー設定したこれを常駐させておけば、「ローマ字」←→「英数」切り替えや、Caps Lock切り替えなどがワンキーで可能になる。
フリーウェア
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fumika IconStars (Icon
Extractor) http://homepage1.nifty.com/cosmic/ | |
アイコン抽出ツール 音楽とは関係ないね・・・これ。こんなページを作ってると、非常に重宝するソフト。全画面コピーは「Print Screen」キーで、アクティブウィンドウの画面コピーは「Alt」キー+「Print Screen」キーで行い、32x32ドットのアイコン画像を作成するときにこれが必要になる。 アプリケーションやDLL、カーソルファイルなどをこのツールから開くとアイコンが抽出される。あとはBMP形式などでセーブすればよい。
フリーウェア
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noraneco nrLaunch (Program Launcher) http://noraneco.pos.to/ | |
ボタンアイコン型プログラムランチャー これまで多くのランチャーを試したり使ったりしてきたが、ようやくこれに落ち着いた。 私が考える理想的ランチャーの容貌は、「32x32ピクセルのアイコンボタン型」「画面端に隠れ、ポイントで出現」「タブによるグループ切替」「登録アイテムのアイコン変更」「起動オプション設定」「作業フォルダの指定」「実行時の大きさ指定」これが最低条件だ。 中でも重要な部分が”隠れる”だが、ただ隠れるランチャーはいくらでもある。私の場合、上端に隠れてくれたほうがよいので、その場合、上端すべてを占領してしまうと、ウィンドウ最大時の右上のボタンをクリックするつもりが画面端に触れてしまいランチャーが出現してしまう。それに必要以上に大きすぎる点もある。これはランチャーの出現するエリアをユーザーが決めることで解決できる。 それからもう一つ、”ポイントで出現”のみだと、ランチャーにうっかり触ってしまった場合、不意に出現してしまう。これを防ぐために遅延時間設定機能が必要不可欠だ。 また、タスクトレイのアイコンを非表示に出来るところもポイントが高い。 何だかランチャー論になってしまったが、とにかく今挙げたことがすべて備わっているのがこのランチャーなのだ。もちろん他にも便利な機能はたくさ んある。 起動に関した考え得る機能はすべて備えており、カスタマイズの自由度も非常に高く、私にとってほぼ満足できる完成度の高いツールだ。 フリーウェア
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Shigeru Gougi Gepa (Program Launcher) http://www.wingnest.com/softs/gepa | |
多機能メニュー型ランチャー 上のツールと同じく、狭い画面の有効利用に大変重宝する。 メニューにはタイトルと同時に16x16のアイコン表示もできるのでイメージ的にも捉えやすい。ランチャーメニューの出し方は、タスクトレイアイコンのクリック、ホットキー、デスクトップやアプリケーションのウィンドウ領域のクリック、また画面の端にポインタを移動することでも可能だ。 加えてランチャーには、システムフォルダメニューやドライブメニューも表示出来る。 パス取得はクリップボード経由で簡単に出来る。 Webには補助ソフトがいくつかあり、自分の目的にあったランチャーが構築できる。中でも他に類を見ない、複数個設定したランチャーを切り替えるものや、ホットキー操作までもランチャーに組み込めるようにするソフトがある。 これらの各機能はきめ細かいカスタマイズが可能であり、ユーザーのフィードバックが大変よく反映されている。バージョンアップは頻繁にされ、作者の制作意欲が感じられるツールだ。
フリーウェア
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KEY REMI (Removable Eject and Mount Intelligence) http://hp.vector.co.jp/authors/VA008065/ | |
リムーバブルメディア制御ソフト 作業が終わり、Windowsを終了した。「あ、MO出し忘れた!」 MOに限らず、CD-ROMなどリムーバブルメディアを取り出すためだけに電源を入れ直した経験は誰にでもあるだろう。 これをタスクトレイ(非表示可)に常駐させておけばWindows終了時に希望のメディアが自動的に排出される。 また、トレイアイコンのクリックでメディアの手動操作も出来る。
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dango 一覧印刷 (多分割画像印刷ユーティリティ) http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se044845.html | |
多分割画像印刷ユーティリティ これまた音楽とは直接関係ないが、希少で有益なソフトなので紹介しよう。 フォルダ内の指定した拡張子の画像(JPEG,gif,BMP等)を読み込み、(Susie 32bit plug-in libraryが必要)印刷の可否やその枚数、コメントを指定して印刷ボタンを押し、いつもの印刷準備画面で「OK」を押すと次の画面で分割数、画像間の間隔、コメントや日付のフォント等を指定する。 これでいよいよ印刷実行により、分割縮小された画像が印刷される。 さらに、カラーバランスとトーンバランスの調整ができる。 ありそうでなかなか無い便利ソフトだ。
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armadillo Auto Logon for Windows95/98J
(Log-on Utility) http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se074559.html | |
Windowsログオン処理自動実行プログラム 自宅でパソコンを使っている場合、セキュリティはあまり関係ないことがある。 私の場合、自宅では自分以外の使用者はなく、毎日あまり意味のないパスワード入力をしてきた。Windowsでログオンしない設定にすることもできたが、ネットワーク接続の度にパスワードを入れなければならなくなり、結局同じ事だった。しかし、このツールを導入することで電源を入れ数分でいつものデスクトップが現れ大変便利で、今となっては空気のような存在だ。導入時のインターフェイスがパソコン初心者向きではないので、Windowsを細かく設定できる人向け。
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Hirokazu Umemura Copit! (Dialog
Text Copier) http://www1.plala.or.jp/umechan/ | |
ダイアログウィンドウ文字列取得ツール このソフトは他に類を見ない稀少かつ非常に存在価値がある。 バージョン情報などのウィンドウにある文字は、どうやってもコピーできず、泣く泣く小さい文字を目で見ながらメモ帳などへキーを打つといったことがあると思う。 コピットを使えば、現在起動されているウィンドウの検索を行い、文字列を抽出してくれる。あとは”コピー”ボタンや”ファイルに保存”ボタンで文字列を取得することができる。もちろんコピット内に表示された文字は通常のマウスドラッグからでもコピー可能だ。
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Paul Kellett AkaiDisk (Akai-format
floppy disk translator) http://www.mda-vst.com/ | |
Akai Sシリーズ(S950, S01, S1000 and S3000)フロッピー読み書きツール ある時、S-3000にライブラリしてあるサンプルをPCで使うためにサウンドカード経由でwavファイルにした。しかし、サンプルによっては(特にバスドラム)原音の持つ低域なんかが失われた。 そこでPaulの出番!S-3000側で必要なサンプルをフロッピーに書き出しておき、それをPCのフロッピードライブに入れる。そしてこのツールからディスクを参照すればあとはコピるだけという簡単で大変ありがたい代物。 読込時のファイル名は自分で変更するか、8文字を越えるものはこのツールが適当に母音を抜いてくれるおまけ付き。 読込できるサンプルデータは純粋な波形のみで、ループなどの付随パラメータは無効になるので注意しよう。
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zee zeeClick (Mouse Button Utility) http://www.d4.dion.ne.jp/~zee/ |
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マウスボタンユーティリティ 電博のWebページを作るとき、今書いてる「HPビルダー」の他、波形編集ソフト、MIDIシーケンサ、画像処理ソフトと、いくつものアプリケーションを立ち上げることが多く、あっちのソフトこっちのソフトと行ったり来たりである。 そんなときはタスクバーのクリックかAlt+Tabで切り替えるんだけど、マウスを使ってる場合、画面下にタスクバーを持ってきているおれとしては、なんと優香めんどうなんだな下まで行くのが・・・。 そこで、なにかアプリケーションを切り替えることのできるソフトはないものかと見つけたのがこれなんだ。 マウスのボタンで普通は使わない操作に、「ウィンドウ操作」、「ファイル実行」などの機能を割り当てようというユーティリティソフトだ。 もったいない使い方だけど、マウスの中ボタンに「アプリケーション切替」だけを割り当ててる。 またこのソフトで良いのは、Windows標準機能のAlt+Tabだけだと最後にアクティブにした2つのウィンドウしか切り替えられないけど、zeeClickで切り替え操作をすると開いているウィンドウが順番に現れてくれる。 今は、マウスポインタが画面のどこにあってもマウスの中ボタンを押すだけでWindowが切り替わる快適さ。 しばらく手が離せない! フリーウェア
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Duality Software Dialog Box Assistant (Dialog Box Extension) http://www.dualitysoft.com/osdex/ |
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「開く」「保存」ダイアログボックス拡張 簡単に言うと、そのダイアログボックスに「最近使ったファイル」と「最近アクセスしたフォルダ」が履歴として残るようになる。 アプリケーションごとに履歴が入るから、特定のアプリで変なところにアクセスする場合非常にありがたい! 「レジストリ?」いじられたっていいじゃないの? フリーウェア
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CLEAR UP SETUNA (Easy Scrapping Tool) http://www.clearunit.com/clearup/ |
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即効性、画面スクラップツール 7,8年もパソコンやってると、使うオンラインソフトもだいたい固まってきて新規に取り入れるモノはなくなってくるものだけど、これは久しぶりのヒット! 起動してスクラップ待機にし、画面の任意区間をドラッグして選択。 するとその部分が付箋紙のように自由に移動できるようになる。 他の画面キャプチャソフトだと、指定部分がクリップボードに画像ファイルとして一時保存されたり、自動保存されたりするが、「SETUNA」は、画面上ですぐ使えるスクラップになる。 例えばこんなシーンがある。 上下スクロールを必要とする表がよくある。 スクロールしていくと、コラムの名称が画面の外へ出て行ってしまう。 目的の行を見つけたとき、コラムの名称を見るためにまた表の頭に戻らなくちゃいけない。 ・・・なんてことがある。 ここで「SETUNA」を使ってコラムの名称をスクラップ。 それをそのまま貼っておけば、いつでもそれが参照できるという便利モノ。 ブラウザをもう一つ起動すればいいって? サイズ変更が面倒だし、何より「枠」が邪魔だよねー。 フリーウェア
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