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パネルカバーをあけたところ。
赤いパネルの裏にくっついているのが、コントロール基板。
中身は至ってシンプルそのもの。右側の写ってないところはからっぽで、
電源の線がつたっているだけ。そこにエフェクターを入れる手もある。
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これがメイン基板。
左上のジャックの手前がアンプ部だろう。
あと、ソフトウェアの入ったROMやカスタムLSI、D/Aコンバータ、
MIDI端子のところにあるのが、おなじみフォトカプラ、シャープのPC900V。
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8ボイス&PCMCIAカードスロット増設を入れるとこうなる。
取説には64KBのカードと書いてるが、今時そんなモノ出回ってなく、
ALESIS・QUADRASYNTH用のカードを利用した。
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こちらは電源部。まん中の四角いのが電源トランスだろう。
あと、平滑用の大型コンデンサ、トランスの右に電源スイッチ、
そのまた右にヒューズボックス。そのほか、各種レギュレータIC。
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これがアルミホイール(車みたい)可変抵抗器に直結している。
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解りづらいかも知れないが、ベンダースティック裏側。
センサに圧電素子が使われているようだ。
スティックの根本についた鋼板にセンサがついていて、
鋼板と一緒に曲げられ歪むことにより、信号を出すようだ。
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コントロールノブに使われているボリューム。(可変抵抗器)
これは10kΩですな。
大須でも見たこといないやつだ。
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