MANUAL
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”ON”にすると、現在のツマミやスイッチの位置の音になる。 |
UNISON |
ユニゾンスイッチ。
発音ボイス数が倍になる。当然ポリ数は半分になる。
デチューン具合も決められる。下記の3種類のモードに効く。 |
POLY |
ポリフォニック演奏ができるモード。 |
LEGATO |
モノフォニックのモードで、レガートで弾くとアンプ,フィルターのEGが再立ち上がりせず、1サイクルで終了する。 |
MONO |
これもモノフォニックのモードで、key-onの度にEGが動く。 |
Portamento |
これはかなり本物に近い!
本物のアナログ音源と変わらないくらい音程変化がなめらかだ。
制御は時間で行われる。つまり、設定されたポルタメントは、どんなインターバルでも変化時間は変わらないってことだ。 |
AUTO |
ポルタメントをレガート奏法でのみ効かせるスイッチだ。 |
OCT SHIFT
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このスイッチで±2オクターブ、計5オクターブをカバーできる。
この2つのボタンを0.5秒間同時に押すとMIDIから出る音域をシフトさせる機能になる。(Ver2.7現在、動作にバグあり) |
Pitch bend
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ノードリードの最大の特徴でもあるユニークな木のベンダースティック。
アソビが無いので、添えた指を震わせると、そのまま心地よくビブラートがかけられる。 |
Mod wheel
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これも特徴的な石(ほんとはアルミ)のホイール。掛かり先は次の通り。 |
LFO 1 |
LFO 1のAmountで設定したものに加算される。 |
OSC 2 |
OSC 2の音程を5オクターブの範囲でギュイギュイできる。
よく聞くシンセベースのあれができる。(98年当時) |
FM AMT |
OSC 1のFM amountで設定したものに加算される。 |
FILTER |
Frequency設定に加算される。 |
MORPH |
MASTER LEVELを除くすべてのツマミにいくつでも、しかも変化させたい範囲まで割り当てられる。 |