たったひとつの調子の悪いキーのおかげで、めでたく臓物コーナーの公開となりました。

どっこいしょっと。
工具箱・・・よし。
扇風機・・・よし。

突入!
かぱ。
相変わらず中身はすっきり。
おなじみ、電源部。
OSの書き換えはMIDIデータで行われるため、以前のようなソケット付きROMは付いていない。
こんな小さな基板で処理しているなんて驚き。
左パネル、右パネルへそれぞれ1本のフラットケーブルで接続。
分解、組み立ても簡単だ。
中央に見えているパルス波形のような模様の帯。
チャンネルアフタータッチ用の圧力スイッチだろう。
パネル基板を横から覗いたところ。
nord1,2では、LEDの部品そのものの頭がパネルに出ていたけど、今回は基板上に面実装チップLEDを配し、導光部品でパネル上に表示させている。
写真ではちょっと見づらいかな。
右パネル基板に配置されたロータリーエンコーダ群。
右下に、開発者ハンス・ノーデリウスの検印らしき「OK HANS」の文字が。
ひゃー。細かいパターンだねぇ。
携帯電話の基板にもせまるねぇ。